お馴染み浪曲師の玉川奈々福さんと、100分de名著でご一緒した琵琶の塩高和之さん、そして木ノ下歌舞伎の木ノ下裕一さんとで「能でよむ~漱石と八雲~」という催しが11月9日(土)、10日(日)に池袋の「あうるすぽっと」であります。
夏目漱石は、まずは『夢十夜』の第三夜。今回はこれを塩高さんの琵琶で語ります(玉川奈々福さんの声も入るぞ~)。
そして、お笑いの『吾輩は猫である』。こちらは玉川奈々福さんの三味線で語ります。
小泉八雲は『耳なし芳一』。玉川奈々福さんが芳一、安田が平家の亡霊、そして音楽は塩高さんの琵琶です。
さらに木ノ下裕一さんとみんなでわいわいとお話もします。
今回は、あうるすぽっとさんの主催企画ということで、なんとこの内容で入場料が「2,000円」。しかも、各種割引あり。ちょっと個人では企画できない催しです。
詳細はこちらでご覧ください。→https://www.owlspot.jp/events/performance/post_132.html
全席指定
・一般 2,000円
・中高生 1,000円
・子ども 500円
・障害者割引 1,800円