《どのようなことをする会か》

・能の謡の稽古( 団体稽古)
 下掛(しもがかり)宝生(ほうしょう)流
 教える人:安田登(下掛宝生流)

・簡単な型もする
 すり足から始める

・文化サロン(皆さんと文学などの話もする)
 ※新作能を作ったりもする

《会場・時間など》

・会場:徳正寺さん
     京都市下京区富小路通四条下る 徳正寺町39 

    ときどき瑞泉寺さん
     京都市中京区木屋町通り三条下ル石屋町114-1

・月に1~2回。土曜か日曜か祝日が基本(17時~)
 ※安田がどうしても時間が取れないときは平日も(18時~)
  不定期ですが、3か月前には日程を決めます。
 ※休んでもついて来れるのでご安心を。

・稽古時間はだいたい2時間(途中参加、退出あり)
 ※おそらく半分は皆さんとお話

・稽古後に懇親会(希望でお弁当を用意します)
 ※自由参加

《費用など》
・月謝:お心づけ(半額を会場に、半額を安田に)
 ※…といっても困るとも思うので1回3,000円を基本とします
 ※が、「心づけ」なので無料でもいいということです。
 ※箱を用意し、誰も見ていないところで入れていただきます。
 ※むろん、それ以上も歓迎!

・謡本は「変体仮名」のもの(昭和改訂版)を使う
※クリックすると大きくなります

 ※もう出版されていないのでコピーをお渡しします。
  古書店でたまに出ています。
 ※読みやすい謡本(昭和決定版)が欲しい方は購入可能。
 ※ここら辺はお会いしてお話します。

《発表会など》
・発表会:年に1回~2回
 ※江戸時代のような形にします。
  これは別にアイデアあり
 ※発表会といっても公開はしない。知り合いは呼んでもいい。
 ※発表会の費用は実費(食事代とか会場費とか)

・東京流れの会のzoom稽古にも参加可能(無料)
 ※金曜8時~9時
 ※ときどき合同稽古をしましょう。

《注意》以下、わかりにくいのでお会いした時にお話します
・いわゆる「お稽古」ではありません
※むろん玄人になるための稽古でもありません
・基本ルール
 10年間は質問をしない
 10年間はやめない