VR演劇のワークショップを開催します。

コロナ禍下、多くの舞台芸術は上演をできずに、苦境に立たされました。そんな中、世界の演劇グループがヴァーチャル上演をしたのです。

ひとつはロシアのサンクトペテルブルクのボリショイ劇場。こちらはマインクラフトで『桜の園』を上演しました。

もうひとつはイギリスのロイヤル・シェイクスピア・カンパニー。こちらはモーションキャプチャーとVRを使い、『真夏の夜の夢』を上演しました。

このふたつの劇団によって、フィジカルだけではない、VR演劇の可能性が開かれました。そこで、ノボルーザでもVR演劇を実現するための、さまあまなワークショップを開催しようと思っています。

このワークショップは、参加を認められた人だけが出席できます。

いつ、どこで、どのようなことを行うかは、こちらのホームページで告知します。

★★★NEW★★★

19日(土)に稽古(ワークショップ)を予定しています。

●何をするかは参加した人の希望を決めようと思っています。VR関係のもの、PCなどは持参します。

前日(18日)の16時の時点で参加者がひとりもいなければ中止にします。ひとりの場合は、希望を聞きます。

…というわけで、参加希望の方はメールでお知らせした掲示板に書くか、あるいはメール(以下)で返信をお願いします。

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8月9日(水)

小台橋高校の生徒で演劇の授業に参加している方で、夏休みのワークショップに参加をしたいという方は以下(琵琶のさとちゃん)にメールをください。今見ているこのサイトは公開されているので、生徒であることを確認するのでクラスと名前を書いてください。

satoshiogane@gmail.com

satoshiogane@gmail.com

★★★★★★

8月8日(火)

昨日、校長先生といろいろお話をして以下のようにしようということになりました。

・荒川区の公共施設を借りて、そこで行います。

・みなさんの「メールアドレス」を登録しただく分には問題はないそうです。

そこで、今日から公共施設の空きと、講師の空いている日を調整します。

その様子が見えた時点で、また連絡します。

★★★★★★

 

8月6日(日)

3日の件、ご報告遅くなりました。

学校のQuest2のclusterアプリにログインする方法をいろいろテストしていて、もう少し調整しようということになっているそうです。

安田が明日(7日:月)に学校に行きます。13時に視聴覚室で、生徒さんからのインタビューを受けます。

そのあと、夕方から校長先生といろいろお話をする予定です。

僕たちは「講師」であるために、いろいろ制約があります。

たとえば…

・ワークショップを学校ですることができません。

そこで、外の会場を考えようと思うのですが…

・皆さんの連絡先を尋ねることができません。

ですから、皆さんが何人参加するかの把握もできませんし、遅れて来た人や道に迷った人からの連絡をもらうこともできません。

これを解決する方法を校長先生と考えたいと思っています。

申し訳ありません。もう少しだけ、お待ちください。

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お待たせしております。

8月3日に学校で先生方とVRについていろいろします。その結果をこちらでもお知らせしますね。

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ワークショップの内容は以下のようなことを考えています。集団のワークショップではなく、自分のしたいことを選んで、それを学びます。また、以下にないことでも対応できることは対応します。

・演技のいろいろ

・メリハリ読み

・舞と謡

・身体の可能性を探る

・「心」を考える:舞台で緊張しないために

・メタバースを考える

・VR世界で遊ぶ

・VR世界に自分の世界(ワールド)を作る

・アバターを作る

・VR演劇の可能性を探る