「空海を読む 三教指帰」として開催していた「空海の母の里安田登の寺子屋」が「古典を楽しむ」寺子屋としてリニューアル再開します。毎回、さまざまな古典を取り上げながら、目からウロコの楽しみ方をお話します。

参加者の皆さまと「朗読」や「能の謡(うたい)」もします。「能の謡を謡ったことなんてない」という方も大歓迎です。

 

第2回『源氏物語』と能(2)

今回の古典は、大河ドラマ『光る君へ』でも注目の『源氏物語』です。

『源氏物語』は、イケメン貴公子、光源氏の恋の遍歴の物語です。第1回は「『源氏物語』とはどのような物語か」というお話から始め、六条御息所が光源氏の正妻、葵上(あおいのうえ)に憑依するところのお話を読みます。

そして、その話が『葵上』という能になりました。そこで使われる面が、有名な般若の面(鬼の顔)です。能『葵上』の謡を謡いながら、その物語も見ていきます。