~神話として読む『源氏物語』~@池上實相寺

2024年4月13日(土)14時~(開場13:30)

会場:池上實相寺
〒146-0082 東京都大田区池上2丁目10−17
http://www.ikegamijissouji.jp/

会費:2,000円

お申込み・お問い合わせは…
terakoya@ikegamijissouji.jp
03-3751-4056
Peatixからでもどうぞ~

大河ドラマ『光る君へ』の紫式部が書いた、世界最古の女性小説『源氏物語』を、「神話」として読んでいく講座です。

また、能をはじめ、さまざまな芸能になった『源氏物語』についても紹介してします。

参加者のみなさまと朗読をしたり、謡(うたい)を謡ったりします。

「謡なんて謡ったことがない」という方も、もちろん大歓迎です。

先月からはじまった《神話として読む『源氏物語』》@池上實相寺。

今月のテーマは「夕顔」です。

ごみごみした路地の中で、ふと見つけた不思議な家。そこには不思議な人たちが住んでいました。そのひとりが「夕顔」。

最後は物の怪に取り殺されてしまう夕顔ですが、物語全体がとても神話的なのです。その神話を読み解きながら「夕顔」帖を読んでいきます。

また、前回同様、能『源氏供養』のクセという部分を、皆さんと少しずつ謡っていきます。